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未経験から介護業界へ転職する場合

接客サービス業にて5年の経験があります。そこで培った接客マナーや接客スキルが、私の強みです。

日々の業務の中で対面するお客様には満足し笑顔で帰っていただけるように、接客対応を心掛けてまいりました。

その経験が介護業務の中でも活かせればと考えております。

転職回数が多い場合

入所施設のみならず在宅介護での経験があります。ご利用者様の様々な姿を見て研鑽を積んで参りました。

その中で、施設の方針によりご利用者様への対応に違いがあることを学び、介護士が同じ志をもちケアを行うことが重要だということに気づきました。

貴社の一員となった際には、理念・方針をしっかり理解しケアに反映できるよう、これまでの経験が活かせたらと思います。

直近で短期退職している場合

半年という期間ではありますが、介護施設での経験があります。

介護を経験するまでは構内作業で目の前の作業に集中し、人と接することがない仕事でした。

対照的に介護職は接客の要素も多く、自身の新しい可能性に気づくことが出来ました。

これまでの経験で培った集中力を目の前のご利用者様へ活かすとともに、これからはさらに貴社の強みでもある接遇のスキルを学び、ご利用者様に心地の良い時間が提供できるような介護士になりたいと考えております。

ブランクがある場合

祖父母の介護により一度介護業界を離れました。家庭での介護と施設での介護は大きく違い、設備の違いや備品の違いなどで苦労することも多くありました。

ただその中でも、適切な介護を選択でき実行する判断力が培われたと感じます。

以前は先輩がいた環境だったため、自分一人で介護を行う責任感も身につきました。

貴社で働くことになった際にも、目の前のご利用者様へ責任をもち、適切なケアを提供できればと思います。

キャリアアップを目指す場合

私の強みは、施設での介護経験の中で協調性を持ちながら勤務した経験があることです。

中でも同僚・上長とフロアやご利用者様の情報共有を密に行うことが重要であると考えております。

それがご利用者様にとって満足度が高いケアを提供できると考えており、貴社の一員となった際にも情報共有を徹底できればと考えております。

「介護ぷらす+」を運営している株式会社フェスコムは

医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者の認定制度」において

厚生労働省より医療・介護分野の認定事業者として認定されています。