【介護職の転職者インタビュー】今回は訪問介護に転職したRTさんの転職エピソードをお伺いします。
今後転職を考えている方はぜひ今回のインタビューを参考にしてみて下さい。
◆プロフィール
年齢:53歳
性別:女性
資格:介護福祉士
介護経験年数:7年11カ月
転職先:訪問介護
介護職に進んだ理由をお聞かせいただけますか?
自分の母が8年前に介護が必要になったのをきっかけに介護の道に進みました。
母が生きているうちに出来ることはしてあげたくて。
今まではどんな施設にいらっしゃいましたか?
最初にデイサービスにいて、そのあと前職の老健に移りました。
そして最近、訪問介護に転職しました。
老健を退職された理由は何でしょうか?
退職した理由は、単純に合わなかったからです。
今まで経験した施設の中で一番大きい規模の施設で、すごく忙しくて大変でした。
在宅復帰率も高くて、利用者さまの入れ替わりが激しいので、ちょっと自分がやりたい介護じゃないなと思いました。
転職先の訪問介護に転職して良かったと思いますか?
はい、良かったです。
個別での対応になるので、利用者さまひとり一人を見れる働き方が気にっています。
転職活動を進める中で行った具体的な準備はどのようなものでしたか?
年齢が高めなので、体力面で心配されないようにどうアピールするかを考えてました。
今後の目標やキャリアについてはありますか?
そうですね、今後いきなり体調を崩して介護ができなくなる可能性もあるので、出来れば50代のうちにサービス提供責任者とかを目指したいなと思っています。
RTさんが面接時に意識したことを教えてください。
意識したことは、柔軟性を見せることです。
以前は自分の介護のやり方が正しいと思ってたけど、それを面接で言うと結構落とされちゃうなって気づきました。
特に印象に残った質問はありましたか?
「訪問は初めてとのことですが、なぜ挑戦しようと思いましたか?」です。
利用者一人一人に向き合えるのが良いなとふんわり思っていたぐらいなので、それを具体的に言葉にして説明するのが大変でした。
面接で言われて嬉しかったことはありましたか?
「ハキハキしていいですね~」と言われたことが嬉しかったです。
今回当社から就職していただいたRTさんは、面接までにしっかり準備をし、無事内定を勝ち取りました。
「介護ぷらす+」では、選任のキャリアアドバイザーが入職までしっかりサポートします。
一緒により良い転職を目指していきましょう!