転職者インタビュー

【キャリア再スタート】46歳ケアマネUCさんが語る、居宅への転職エピソードと新たな一歩

【キャリア再スタート】46歳ケアマネUCさんが語る、居宅への転職エピソードと新たな一歩

【介護職の転職者インタビュー】今回は居宅に転職したUCさんの転職エピソードをお伺いします。

今後転職を考えている方はぜひ今回のインタビューを参考にしてみて下さい。




◆プロフィール

年齢:46歳

性別:女性

資格:ケアマネジャー

介護経験年数:9年6カ月

転職先:居宅




今回の転職理由を教えてください。

はい、これまでは特養で施設ケアマネとして働いていたのですが、いろいろな方々を見ることで経験を積みたいと思い転職をしました。




居宅を選んだのはやはり経験をという思いからですか?

もちろん特養では積めないということではないんですよ?ただ、いろいろな症例の方を見たいという思いが働きながら強くなったことがきっかけです。




転職活動で苦労したことはありますか?

実は恥ずかしながら前職が3カ月くらいしか働いてなくて、短期離職だったのですね。そこをどう伝えようかと。




短期離職の理由は。

人間関係ですね。どうしても合わない方がいて。




どのように面接対策されたのですか?

介護ぷらすさんに相談したのですが、きっぱりそこはマイナスですが正直に言いましょうと言われてしまって(笑)

逆にだからこそできることや、今後どうしたいかを徹底的に二人で話し合いました。




具体的にはどのようなことを?

そうですね、今後自分がどう人と接していくのかや、どうなっていきたいか。なぜ現職を選んだのか一つ一つをしっかり伝えるという改めてイチから見つめなおした感じですね。

介護ぷらすさんには、法人の方向性と自分が合う事業所さんを見つけていただいて、だからこそ当日も自信をもって挑めたと思います。




面接での反応はどうでしたか?

はい、やはり早期退職の件は慎重になられているなというのは雰囲気から感じました(笑)。ただ、話をするうちに打ち解けられたと思っています。




決めては何だったのでしょうか?

これは介護ぷらすさんにもアドバイスいただいたんですけど、自分の気持ちや思いでポジティブな面をしっかりと伝えるようにしました。

面接の終わりに時間をもらって、アピールの時間をいただいたんです。




お気持ちが伝わったということですね。

そうですね。本当に内定をいただけた時は安心しました。

お世話になりありがとうございます。




今回ご自身の短期退職に悩まれたUCさんは、面接対策をしっかりと行うことで内定先を見つけることができました。

「介護ぷらす+」では、選任のキャリアアドバイザーが入職までしっかりサポートします。

一緒により良い転職を目指していきましょう!