【介護職の転職者インタビュー】今回は小規模多機能型住宅に転職した KJさんの転職エピソードをお伺いします。
今後転職を考えている方はぜひ今回のインタビューを参考にしてみて下さい。
◆プロフィール
年齢:28歳
性別:男性
資格:実務者研修
介護経験年数:6年3カ月
転職先:小規模多機能型住宅
KJさんの職歴について簡単に教えてください。
はい、最初は飲食店に勤めていたんですが、どうしても介護の仕事をしたいと思い、介護士として老健で6年3カ月勤めていました。
介護をやろうと思ったきっかけは何だったんですか?
もともと接客業で人と接するのが好きだったんですが、もともとお年寄りと接するのが特に自分に合っていると分かって、一度ボランティアで介護施設で働いた後は、もうこの仕事だ!っていう気持ちが強くなってしまい、そのボランティアで受け入れてくれた施設にそのまま働かせていただいたのが最初です。
そこで6年以上勤められたのは、素晴らしい出会いだったと思うのですが、やってみた介護のやりがいを教えてください。
やはり、ご入居者様と接しているときや、ありがとうと言われた瞬間が一番うれしいです。
やってみてギャップに苦しまれたことはなかったのですか?
正直に言うとすごい挫折の連続です。どうやって心地よく過ごしていただけるのか、自分がより気を配らないといけないと思うようになり、それも今はやりがいになっています。
今回転職されようと思われたのは、どういうきっかけだったのでしょうか?
はい、前職では在宅に向けた準備期間ということでご入居者様に接していたのですが、次第にそのあとが気になるようになりました。
それで小規模多機能型住宅が目に留まったのですね。
そうですね。最初は訪問介護を検討していたのですが、いろいろなパターンに対応できて総合的に支援できるというのが魅力に感じました。
では数ある小規模多機能型住宅の中で、現職に決められた理由を伺えますか?
もちろんどの施設様も非常に魅力的だったのですが、個人的に介護福祉士にチャレンジしたいという気持ちがあったので、資格取得支援制度が充実している現職にお世話になろうと思いました。
ステップアップしたいお気持ちが強かったのですね。
はい、もう6年以上勤めているので、今後も介護士として働きたい気持ちもあって、介護ぷらすさんにリクエストさせていただきました。
実際ご入職されてからはスムーズにいっていますか?
面接する前から介護ぷらすさんに聞いていた内容通りだったので、そこはスムーズでしたが、やはり慣れない環境なので、これからしっかりと頑張っていきたいと思っています!
資格の勉強も今はやりながらなので、何かと大変ですが、本当にお世話になりました。
良かったです!では最後にこれからの展望をお聞かせください。
はい、今後はよりご利用者様に尽くせるよう、自分自身のスキルアップはもちろんなんですが、その先の展望としてもっと現場を任せてもらえるよう、一つ一つの仕事を頑張っていきたいです。
今回当社から就職していただいたKJさんは、ご自身の希望をしっかりと伝えることで、理想の職場に出会えたようです。
「介護ぷらす+」では、選任のキャリアアドバイザーが入職までしっかりサポートします。
一緒により良い転職を目指していきましょう!